みなさん、こんにちは
今回は呼吸についてです。
息が深く吸えない、呼吸が浅いと感じたことはありませんか?
なぜ、息が深く吸えない?、呼吸が浅い?と思いますか。
一般的に、ストレスや過労などが原因だと考えられています。
しかし、しっかり休養を取っても改善されない場合は、ストレスや過労だけが直接的な原因ではないと当院では考えています。

呼吸が浅い、息が深く吸えない原因
①背骨や骨盤のアライメントの異常
肋骨には呼吸筋と呼ばれる筋肉がついています。呼吸をする際にこの筋肉が働き手助けをします。背骨には肋骨がついており、背骨の動きが悪いと肋骨の動きも悪くなります。
また、土台である骨盤に異常があると背骨にも影響します。
その結果、肋骨に付いている筋肉も動きが悪くなり、息が深く吸えない原因になります。
②自律神経の乱れ
肺にある受容器では、迷走神経(副交感神経)を通り延髄にある吸気中枢へ刺激が伝えられ呼吸の調節をします。呼吸は精神的な緊張や感情の変化でも影響を受ける為、自律神経の乱れが原因で息が深く吸えない、呼吸が浅くなることがあります。
当院では、背骨や骨盤のアライメント、自律神経を調整する施術を行います。
※息苦しさと共に胸に痛みや発熱がある場合は呼吸器科の受診をお勧め致します。
今現在、息が深く吸えないお悩みがある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
ご来院お待ちしています。
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まかば接骨院
〒357-0016埼玉県飯能市下加治30-1
電話番号:090‐8411‐8359
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