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眼精疲労

  • まかば接骨院
  • 5月29日
  • 読了時間: 2分

みなさん、こんにちは

こんな症状で悩まされたことはありませんか?


【全身に関する症状チェック】


・頭痛がある


・肩や首がこる


・めまいや吐き気を感じる


集中力が低下している


イライラしやすい


上記の症状が多数当てはまる方は「眼精疲労に関する症状」の可能性があります。




■眼精疲労とは

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目を長時間酷使することで、目の疲れや痛み、かすみ、乾燥などの症状が現れる状態のことです。単なる「目の疲れ」とは異なり、休憩しても十分に回復せず、肩こりや頭痛など、全身の不調につながります。


■主な眼精疲労の原因

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・読書や細かい作業を長く続ける

照明の明るさや環境の問題 

ドライアイ

眼鏡・コンタクトの度数不適合

・自律神経の乱れ

・長時間のパソコン、スマートフォンによる電子機器の使用  


■眼精疲労による首・肩への負担と関連する筋肉の症状

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長時間の画面作業や細かい作業で 姿勢が悪くなると、首や肩への負担が大きくなります。特に影響を受ける筋肉は4つあります。


僧帽筋

首から肩、背中まで広がる大きな筋肉。長時間のうつむき姿勢で、こりや痛みが発生する。


胸鎖乳突筋

首を支える筋肉。スマホやPCの画面を見続けると緊張しやすくなる。


肩甲挙筋

肩こりの原因になりやすい筋肉で、猫背の姿勢が続くと負担が増す。


菱形筋

背中の肩甲骨周りの筋肉で、姿勢が悪いとこりやすくなる。



■眼精疲労の施術

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当院では眼精疲労の方に対して施術を行います。


①内臓機能の向上

自律神経の乱れからくる内臓疲労、疲れの腹部を触診し、内臓機能向上を行います。


②自律神経のバランス

長時間の画面使用やストレスで交感神経が優位になると、目の筋肉が緊張し続け、疲労が蓄積し、その後副交感神経が働きづらくなると、目の回復力が低下し、ドライアイや血流の悪化が起こります。そこで神経整体を行いアプローチします。


③筋肉の緊張を緩めます

姿勢が悪くなると、首や肩への負担が大きくなります。先程挙げた「特に影響を受ける筋肉」にアプローチします。


④姿勢のバランスを整えます

猫背、姿勢不良を改善させる為に骨格矯正を行いアプローチします。



眼精疲労では 自律神経 に負担がかかることが多いです。特に 交感神経 が過剰に働くことで、目の緊張が続き、疲れが取れにくくなります。改善されない方、ぜひ当院へご来院ください。


ご来院心よりお待ちしています。


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まかば接骨院

〒357-0016埼玉県飯能市下加治30-1

電話番号:090‐8411‐8359

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