今回は、前回に引き続き「健回炉」で効果が期待できる「ホルミシス」と「活性酸素」についてお話します。
では「活性酸素」についてみていきましょう。
■「活性酸素」とは?
「活性酸素」とは、他の物質を酸化させる力が非常に強力な酸素のことです。
人は呼吸により酸素を体内に取り入れていますが、そのうちの約2%が活性酸素となるといわれています。
活性酸素は殺菌力が強く、体内では細菌やウイルスを撃退する役目をしています。
ところが活性酸素が増えすぎると、正常な細胞やDNAをも酸化させてしまい、
老化の原因や、がん、慢性病など万病の元になるといわれています。
■活性酸素を抑制するには?
活性酸素を抑制する作用は、ビタミンC・ビタミンDの摂取が良いと言われています。
【ビタミンCを多く含む食品順】
アセロラ、青汁、グァバ、焼きのり、ビーマン、キウイフルーツ、ブロッコリー、玉露茶、レモン、からし菜、いちご、ほうれん草、えんどう類
【ビタミンDを多く含む食品順】
いわしの丸干し、カレイ、サンマ、鮭などの魚類。しいたけ、きくらげなどのキノコ類。
いかがでしたか。
ビタミンCと言えば、レモンのイメージでしたが、レモンよりブロッコリーの方がビタミンCが入っているんですね。
我が家の畑では、去年植えたいちごが30個ほど収穫できました。
早速ビタミンCチャージ、甘―い!! みなさんもビタミンC・Dを積極的に摂取していきましょう!

最後まで読んで頂き、有難うございました。
皆さんが、ご自身の健康に関して考えて頂くきっかけになれば幸いです。
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まかば接骨院
〒357-0016埼玉県飯能市下加治30-1
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