外反母趾
- まかば接骨院
- 11月21日
- 読了時間: 2分
みなさん、こんにちは
こんな症状で悩まされたことはありませんか?
【症状チェック】
・親指、または他の指(人差し指〜薬指)が小指側に曲がっている
・親指が人差し指の下にもぐり込んでいる
・親指の付け根が痛い、腫れて赤くなっている、内側に張り出している
・足の指が靴に当たって痛みがある
・偏平足になっている
・かかとが外側に傾いている
上記の症状が多数当てはまる方は「外反母趾」の可能性があります。

■外反母趾とは
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足の親指が小指のほうに“くの字”に曲がってしまう状態のことです。親指の付け根が内側に出っぱると、靴に当たり痛みがでてきます。
■外反母趾になる原因や傾向
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・つま先が細い靴やヒールの高い靴を履くと、親指が圧迫され徐々に外側に曲がってしまう
・足の裏には「アーチ」と呼ばれるカーブがあり、これが崩れると足のバランスが悪くな り、親指が引っ張られて曲がりやすくなる。特に「横アーチ」が潰れると、足の前が広がって、親指が外側に引っ張られやすくなる
・筋力が弱くなると、足の指を支える力が落ちて、変形が進みやすくなる
・親指が長い人や、関節が柔らかい人は、外反母趾になりやすい傾向がある
・家族に外反母趾の人がいると、本人もなりやすい傾向がある
・足の指をあまり使わない歩き方(ペタペタ歩き)をしていると、筋力が落ちて外反母趾が進みやすくなる
■外反母趾を放置するとどうなるの?
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・靴の圧迫による炎症や腫脹が繰り返される
・正しい蹴り出しが困難となり、歩行バランスが崩れ、結果として膝・腰・背部への負担が増加し、二次的な疼痛や姿勢異常を引き起こす
・足底にたこ・魚の目が形成され、荷重時の痛みが増す
・関節軟骨の摩耗が進行すると、手術が必要になるケースもある
・不安定性が膝の内側に負担を集中させ、O脚・X脚の進行や膝痛の慢性化を招く
・最終的には歩行困難や補助具の使用が必要になる可能性もある
改善されない方、ぜひ当院へご来院ください。
ご来院心よりお待ちしています。
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まかば接骨院
〒357-0016埼玉県飯能市下加治30-1
電話番号:090‐8411‐8359


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